
ニュースで取り上げられている釧路湿原のメガソーラー、地球環境にやさしい再生可能エネルギーを生み出そうとして地球環境を壊してしまうとは悲しいですね。
メガソーラー問題ではパネルの反射による光害も指摘されています。でもそもそも光をエネルギーとして利用しようとしているのに、反射させて散逸させてしまってはもったいないのではないかと思ってしまいます。
実は太陽光パネルで利用されるのは太陽光で入ってくる電磁波の20%程度で残りは反射や熱で失われてしまっています。
メガソーラーの問題は人類がもとめているものに、技術が追い付いていない状況で見切り発車しているために起きているということでしょう。
自然と調和した植物の光合成の偉大さを感じてしまいます。

